
チャンピオンのリバースウィーブに、ブルックスブラザーズのチノパン。
これが最近のお気に入りなんです。
リバースウィーブのラフさを、ブルックスの上品さが中和してくれる。(筈)
黒のチノを選んだのは、締まりを出したかったから。
このバランスが、今の自分にちょうどいいと思っている。
私の勤めてるオフィスビルでも同世代の方でリバースウィーブを
着ている人もたまに見かけます。
内心「わかってるねぇ~」と思ってます。
リバースウィーブの“厚み”を楽しむ。
裏起毛のリバースウィーブは、10月後半から3月が出番。
安心感のある厚みとリラックス感。
もう4シーズン目になるけど、まだまだ現役。
経年で少し柔らかくなった生地が、いい感じ
リバースウィーブはやっぱり「育てる服」

レプリカではない普通のリバースウィーブも持ってますが、張りと厚みが全然違います。
時間とともに風合いが増していく、独特の「経年変化」があります。
※私は身長176cm、体重68kgでLを着ています。
黒チノがつくる清潔感
合わせたのは、ブルックスブラザーズのチノ「クラーク(現Regular)」。
太すぎず、細すぎず。
中年にとってちょうどいい、余白のあるシルエット。

リバースウィーブの無骨さを、少しだけ上品に見せてくれる。
上質なチノパンは中年の味方。
写真で伝わりますかね^^;
“大人のアメカジ”は、引き算で完成する。
派手さも、気取りもいらない。
ただ、ちゃんとして見えること。
この組み合わせなら、会社にも行けるし、
子どもの行事にもそのまま出られる。
グレーのスウェットと黒のチノ。
それだけで十分やと思う。

ブルックスブラザーズのチノ「クラーク」について
上の服がカジュアルなものが多いので、私は黒を選びました。
ジャケット等と合わせる時はグレーとかベージュがいいと思います。
価格、シルエットのバランスが取れたいいチノパンです。
ラルフローレンは結構値上がりした気もしますが、ブルックスはまだ、
それほど値上がりしてないかなと。
今回は「チャンピオンとどう合わせるか」に焦点をあてていますが、
ブルックスのチノパンに関してはこちらでサイズ感・素材感・シルエットの詳細は別記事で解説しています。
まとめ
若い頃に縁が無かったチャンピオンのビンテージスウェット。
今は好みのサイズ、デザインが選べる※レプリカだけど
でも、まさかこのスウェットでZOOMでMTGするとは若い頃は想像も
してませんでした。
人生ってわかりませんね。服もキャリアも“想定外”
それではよい中年ライフを!