
30年前、ストレートのレプリカジーンズをガシガシ履いていた。
モデルは恐らく、1955
洗濯せずに色落ちを楽しんでいた10代後半。
その後しばらく、リーバイスはあまり履かなくなりました。
ヒップホップが好きになったり、LEONの洗礼を受けたり。
一時はLEON読んでましたよね?皆さんも。
イタリアブランドブームも落ち着き、今はなんか
中年が緩めに履いても許されるんじゃないかと。
また、あの感覚でデニムを履いてもいいんじゃないかと。
選んだのはリーバイスのLVC。
ただ、そんなにマニアじゃないから、4モデルの違いに悩みました。
気がつくと、もう1年。
悩んだ過程と、履いてみての実感を、整理してみました。
1955のRINSEと1955リジット比較で縮みを予測
リジットで買う時はやはり縮みが気になります。
RINSEは初回の糊落としが終わってから縮んだ後のものです。
RINSEでウエスト30で履くならリジットなら32くらいですね。
履きたいサイズの2インチアップが乾燥機を使わない時の基本だと思います。
ウエストと裾丈は縮みますが、ワタリ等はそれほど大きな変化は無いです。
※ウエストは仕上がり寸法です
| サイズ (タイプ) |
ウエスト | 股上 | ヒップ | わたり |
|---|---|---|---|---|
| W30 RINSE 縮み基準 |
80 | 31 | 100 | 32 |
| W30 復刻 |
80 | 30 | 98 | 31.5 |
| W31 復刻 |
82 | 30.5 | 100 | 32 |
| W32 復刻 |
84 | 31 | 102 | 33 |
| W33 復刻 |
86 | 32 | 104 | 34 |
私はリジットを購入しましたが、自然な色落ちを楽しむならRINSEでもいいかなと思います。
Youtubeの動画も参考
主に下記の動画を参考にさせて頂きました。
一回目糊落としで4cm縮んだと動画で説明されてます。
乾燥器を使った場合8cm縮んだそうです。
あくまで一回目の選択で4cmなので、乾燥器を使わなくても
5cmは縮む可能性はありそうです。
乾燥機との付き合い方
私は乾燥機は使いません。
理由は単純で、
洗濯で2インチ縮むので、それ以上縮むとサイズを選びにくくなる。
購入時に「履きたいサイズ + 2インチ」を選ぶ基準が崩れます。
縮みをコントロールしたいなら、自然乾燥が無難かなと。
LVC 4モデル、それぞれの魅力
LVC 1933
薄手のストレート、10.5oz。
生地が薄めで夏にぴったりな一本。
ただ、私は夏場は短パンが多くて、
長ズボンを履くのは農作業のときくらい。
ベルトループがないのがちょっと残念。
1933はサスペンダーで履く時代の仕様。
1937年以降のリーバイスに、ベルトループが付くようになったようです。
いっそベルト無しで履けるウエストを選ぶか。
このドストレートカッコいいですね。
薄手の生地が夏によさそう
LVC 1947
LVCの中ではタイトめなシルエット。
細めが好きな人に向いてる一本。
バランスが良くて、ビジカジにも合いそう。
ワンウォッシュも選べるので、革靴と合わせて綺麗目にも履けます。
結構スッキリしています。
スマートですね
LVC 1955
LVCの中では太めのストレート、ザ・501らしい骨太シルエット。
ワークブーツとの相性が一番良さそうなモデル。
正直、次に履きたいのはこの55です。
66のテーパードもかっこいいんですが、
55の太いストレートの存在感が、最近どうも気になっていて。
手持ちのダナーとも合いそうですし、
次はこれが欲しいです。
この太さいいですねー
LVC 1966
緩テーパードで、LVCの中ではローライズ気味なシルエット。
ポケットの出し入れも楽で、生活に馴染みやすい一本。
テーパードといっても強すぎず、オーバーサイズ感もない。
LVC復活組としては、選んで正解だったと思います。
4モデルのシルエット比較

こうやって並べると、それぞれの個性がはっきりしますね。
1966がローライズ気味なのも、1955が骨太なのも、画像で見ると納得です。
数字で比較するとこんな感じです。
1933/1955 ストレートタイプ
1947/1966 テーパードタイプ
| W31 | 1933 | 1947 | 1955 | 1966 |
|---|---|---|---|---|
| ウエスト | 80 | 78 | 82 | 78 |
| 股上 | 31 | 30 | 30.5 | 28.5 |
| ヒップ | 104 | 98 | 100 | 106 |
| 渡り幅 | 30.5 | 30.5 | 32 | 29 |
| 裾幅 | 22 | 20 | 21 | 20.5 |
※ウエストは仕上がり寸法です
W32の実寸を見る
| W32 | 1933 | 1947 | 1955 | 1966 |
|---|---|---|---|---|
| ウエスト | 82 | 80 | 84 | 81 |
| 股上 | 31.5 | 30.5 | 31 | 28.5 |
| ヒップ | 106 | 100 | 102 | 106 |
| 渡り幅 | 31 | 31 | 33 | 29 |
| 裾幅 | 22 | 20.5 | 21 | 20.5 |
W33の実寸を見る
| W33 | 1933 | 1947 | 1955 | 1966 |
|---|---|---|---|---|
| ウエスト | 84 | 84 | 86 | 84 |
| 股上 | 32 | 31 | 32 | 29 |
| ヒップ | 108 | 102 | 104 | 108 |
| 渡り幅 | 32 | 31.5 | 34 | 30 |
| 裾幅 | 22.5 | 20.5 | 22 | 21 |
W34の実寸を見る
| W34 | 1933 | 1947 | 1955 | 1966 |
|---|---|---|---|---|
| ウエスト | 88 | 86 | 88 | 86 |
| 股上 | 33 | 32.5 | 32.5 | 30 |
| ヒップ | 112 | 104 | 108 | 112 |
| 渡り幅 | 33 | 32 | 33.5 | 31 |
| 裾幅 | 23 | 21 | 22.5 | 21.5 |
私が1966を選んだ理由
記事を書いてて、自分の整理も出来てきました。
どのモデルも特徴があって魅力的ですが、私のイメージに一番近いのは
1966、所謂66モデルのウエスト34だなと思いました。
持っている靴と相性がいい
私はブーツを持っておりません、大きい靴をあまり履きません。
合わせるとしたら、オールデン、ニューバランス、コンバース。
※2026年3月ダナーのブーツを買いました。
1955を次に欲しい理由は、ここにもあります。
この辺りの相性を考えるとテーパードの66モデルがいいと思いました。
ブーツと合わせるなら1955モデルが合いそうです。

私の購入モデルはこちら
座り仕事が多い
ジーパンをジャストで履いて座り仕事をしていると、
股関節周りが痛くなってきますので、腰回りはゆったり履きたいのです。
これくらいのサイズ感だと締め付け感はありません。
上の服もゆったり目が増えてきた
4年程前から子供が生まれたことがきっかけでゆったり目の服が増えてきました。
やはり子育てには動きやすく、汚れても気にならないのが頼りになります。
テーパードは身長170cm台の味方
170台でも顔が小さくて足が長ければ、
太めのストレートを履いても似合う方もいます。
ただ、そうで無ければテーパードの方が無難かなーと思ってます。
なぜ LVCなのか
国産デニムメーカにもいい所はたくさんあります。
以前はリゾルトの710を気に入って履いていました。
ウエアハウス、フルカウント、シュガーケーンどれも素晴らしいブランドだと思います。
でも、僕はいま
たくさんのジーンズを持ちたいわけではありません。
残りの人生を一緒に楽しめるお気に入りが
1〜2本あれば十分。
きっちりコーディネートされたリーバイスは、特別なカッコよさがあると思います。
中年が着るなら、シャツに革靴で品よく合わせる。
カジュアルな服装もOK。
そういう懐の深さが、リーバイスの良さだと思います。
最後に
4モデルで悩んで、選んだ1966。
1年履いて思うのは、農作業の日も、会社に行く日も、本当に使える一本だということ。
「育てる服」と言うと響きはいいですが、
LVCの本当の良さは、ラフに扱えて色落ちも楽しめることかなと思います。
2025年と比較すると値上がりしましたが、長く楽しめるので悪い買い物ではないと思います。
それでは、よい中年ライフを。
👇色落ち履歴残してます。
糊落としから裾上げまでをまとめました。



