
以前、どのLVCにするか?という記事を書いたんですよね。
今思うと記事を書いてる時点で、自分の中では決まってと思います。
結局、昔からの憧れ、66モデルを買いました。
この記事は、そのあと。
実際に買ってからの縮み方や裾上げの記録をまとめたものです。
30年ぶりに、また一本のジーパンを育て始めた話。
- 僕の前提(サイズ感と直近の体験)
- サイズ選びと縮みのリアル
- 66モデル・W34実測データ
- 洗い方と糊落としのコツ
- LVC 66 モデルを選んだ理由
- 裾上げ:自分だけの一本に仕上げる
- 中年とリーバイス
- 最後に
- サイズが残っていたらチャンス!楽天LVCおすすめショップ
- リーバイスからのお手紙
- 👖 自分の履き方スタイル
- よくある質問(FAQ)
僕の前提(サイズ感と直近の体験)
普段のリーバイス:W28〜29がジャスト。
直近はLevi’s 568をW29で着用。
LVC 66は「オーバーサイズで育てる」方針に。
→ W34を購入(+5インチ)。“縮みで-2インチ”を見越して、腰回りに余裕を残す。
ジャストの定義
ベルトなしでも**履ける(呼吸はできる)**くらい=僕の“ジャスト”。
サイズ選びと縮みのリアル
LVCの購入で一番悩むのは、やっぱりサイズ選びと“縮み方”。
ネットで調べると「2インチ縮む」とか「洗い方で変わる」と書かれていて、
情報が多すぎて結局よく分からなくなるんですよね。
サイズ選びの基準(まとめ)
着こなしの目的 おすすめサイズ
ジャストで履きたい ジャスト+2インチ
ややゆったり履きたい ジャスト+3インチ
オーバーサイズで履きたい ジャスト+4〜5インチ
→ たとえばウエスト29の人なら、
31〜33が基本、ゆったり派は34でもOK(僕)
66モデル・W34実測データ
| 状態 | ウエスト | 股上 | 股下 |
|---|---|---|---|
| 購入時 | 44 | 30 | 85 |
| 糊落とし | 41 | 29 | 80 |
| 洗濯一回目 | 40.5 | 28 | 80 |
| 洗濯二回目 | 39 | 28 | 78 |
| 洗濯三回目 | 39 | 28 | 77.5 |
※乾燥機なし、中性洗剤使用
→ 最終的にウエスト−5cm/股下−7.5cm縮み。
縮みの傾向とポイント
ウエストは最大2インチ(約5cm)縮む。
股下は7cm以上縮むことも(乾燥機ありならさらに+1cm)。
洗濯を3回すれば、ほぼ安定しました。
洗い方と糊落としのコツ
リジットデニムの最初の儀式、“糊落とし”。
洗い方を間違えると、サイズも色落ちも予定外になる。
ここはシンプルに「正解ルート」だけ押さえましょう。
僕が実際にやった手順
ぬるま湯(40℃)に2時間つけ置き
└ 糊を落として生地をなじませる
💡 ポイント
ここで熱湯を使うと一気に縮むので、40℃前後をキープ。
無理にゴシゴシせず、“放っておく”くらいの感覚でOK。
中性洗剤で裏返して洗濯
└ 蛍光剤・漂白剤なし。僕はエマール使用
💡 裏返すのは“アタリ”を守るため。
表のインディゴがムラにならず、育ち方が自然になります。
自然乾燥
└ 乾燥機は使わず、風通しの良い場所で乾かす
これで約2インチ(5cm)縮み、洗濯3回目でサイズがほぼ安定します。
📹 実際の様子はこちら
糊落としから裾上げまでを短くまとめた動画を作りました。
初挑戦なので、やさしい目で見てもらえると嬉しいです(笑)
まとめ
- お湯は40℃前後で“ぬるめ”が基本
- 中性 or 専用洗剤で裏返して洗う
- 乾燥機は使わず自然乾燥
- 3回洗えばサイズがほぼ安定
LVC 66 モデルを選んだ理由
結局、66モデルにしたのは、昔からの憧れです。
古着屋で値札を見た瞬間に、
「レプリカでいいや」と強がった10代の自分が、
まだどこかに居たんですよね。
細身のイタリアファッションも経験したけど、
もうそんな気分じゃない。
リゾルトもタイトで履いてたけど、
今さらあのフィット感で座り仕事なんて無理です。
いま、時代がひと回りして、
ゆったりめのジーパンを履いても許される感じになってきた。
だったら、憧れだった66モデルいっとこか。と
66の“ほどよいルーズ”が、今の自分にフィットしました。
ウエスト34で実寸32(縮んで)なら、これくらいが程よい落としどころかなと。

このジーパンがモテるかどうかはわからない(笑)
自分がかっこいいと思って色落ちが楽しめればそれでOK!
実際に履いて感じたこと
LVC 66モデルは腰回りはゆったりでテーパードもLVCの中では強め。
オーバーサイズでも、野暮ったくならず、合わせやすいシルエットになります。
しゃがんでも窮屈さがなく、座り仕事でも快適です。
太いけど品がある感じがします。
裾上げ:自分だけの一本に仕上げる
丈詰めは、単なる調整ではなく“最後の仕上げ”。
どういうコーディネートを想定しているかで、
理想の丈はまったく変わります。
裾上げの考え方
まず前提として、僕の足長さの実寸は82cm。
リジットは縮みきってからの方が無難。
股下はパンツに合わせて70〜74cmの間で仕上げています。
この長さで、僕の好きな「ノークッション」にちょうどなります。
ただし、これはウエストをジャストで履く場合の話。
オーバーサイズのパンツになると、
腰回りが大きいため、股下の位置が少し下がるんです。
※誤差ですが参考までに
つまり、同じ股下72cmでカットしても
パンツによっては印象がちょっと変わる可能性はあります。
裾上げに関してはこちらでも詳しく書いております。
ジーンズの裾上げで失敗したくない方必見!LVCを例に、理想の丈感・ロールアップの有無・縮み対策をPDCAで丁寧に紹介。初心者にもおすすめの実践ガイドです。 - SUNSET VIBES
💡ポイント
足の実寸から−8~12cmが目安。
ご自身の身長、足の長さは計っておいた方が無難です。
僕の場合、LVC 66モデルは太さが控えめでロールアップも可能だったので、
最終的に股下72cm(実寸−10cm)に決めました。
裾上げの店選び
裾上げは、仕上がりの印象を左右する大切な工程。
今回は、30年前にも持ち込んだアメ村のしょうちゃん堂にお願いしました。
折角のLVCなので、当然チェーンステッチで依頼。
この縫い方は、洗濯や穿き込みを繰り返すほどに
ステッチ部分にねじれが出て、波打つようなアタリ(色落ち)が生まれます。
💡チェーンステッチは、
ジーンズが“自分の動き方を覚える”工程でもあります。
履き込むほど、うねりと立体感が増していくんです。
※LVCならチェーンステッチにしたいですね!

実際の仕上がり
股下72cmで裾上げ(足実寸82cm)
腰履きでノークッション
ロールアップにも対応できる余裕あり
結果的に、革靴にもスニーカーにも合ういい塩梅になりました。
裾の長さも人それぞれですが、中年はノークッションかハーフクッションくらいが清潔感があっていいかなと思います。

中年とリーバイス
最近は職場でも私服OKな会社が増えています。
僕の職場もそうで、LVCは会社にも履いて行ってます。
いい感じに色落ちさせたLVCは大人の余裕(笑)
革靴と相性がいいので保証します。
※裾がダボダボで無ければ
ジャケットとあわせれば程々のラフさになります。
💡ジーンズが「休日だけの服」じゃなくなると、
それだけで日常の選択肢が増える。
LVCの66モデルは太すぎず、細すぎず。
上品さがあります。
リジットから自分で色落ちを育てられるのが魅力。
加工デニムもいいんですが、やっぱり自分好みの色落ちが
一番かっこいいと思うんですよね!
洗濯のたびに少しずつ変わる表情を見ていると、
仕事の合間にもふと「いい感じに色落ちしてるな」
とか思ってしまいます(笑)。
LVCは日常に少し楽しみをくれます。
👖 RESOLUTE 710 vs LVC 501 66モデル|サイズ&シルエット比較
LVC 66モデルを調べていると、必ず出てくるのがRESOLUTE(リゾルト)710。
比較している人が多いですが、案外違います。
| 項目 | RESOLUTE 710 | LVC 501 66モデル |
|---|---|---|
| シルエット | 細めのテーパードストレート | やや細めのストレート(テーパード弱) |
| ウエスト感 | ややタイト(表記より小さめ) | 実寸大きめ(表記より+1〜2cm) |
| 股上 | やや浅め(ハイライズ寄り) | 標準〜やや深め |
| 股下の縮み | ワンウォッシュ後に2〜3cm程度 | 糊落とし+洗濯で5〜7cm縮むことも |
| 太もも〜裾 | キュッと締まるテーパード | ワタリは太め |
| 洗濯後のシルエット | 足に沿うきれいなライン | やや丸みが出て、クラシック寄り |
| 色落ち傾向 | 均一にシャープ(青さが残る) | アタリ・ヒゲが出やすくムラ感が強い |
| おすすめサイズ選び | ジャスト〜0.5インチUP | ジャスト〜1インチダウンもあり得る(縮む前提) |
リゾルトはレングスまで細かく設定されているので裾上げの手間もありません。
履き方で選ぶのがおすすめ
きっちり上品に履きたい人 → リゾルト710
→ オフィスカジュアルや、きれいめのスタイルにマッチ。
タイトなジャケットやシャツとの相性が◎
少し“余裕のある大人カジュアル”を楽しみたい人 → LVC 66モデル
→ スニーカーや革靴、どちらでも違和感がない。
洗うほどに個性が出る“育てがいのある”一本。
💡どちらも正解。
LVCの色落ちとは違いますが、リゾルトも本当にいい色落ちします。
ただ、私はジャストで履いてた710は座ってる時は窮屈でした。
710も細すぎずきれいなシルエットですので、RESOLUTE Lot 710(ワンウォッシュ版) をチェックしてみるのもおすすめです。
最後に
若い頃はB系やイタリア系の服ばかり着ていました。
その頃は正直、「リーバイスのステッチって、ちょっと野暮ったいな」と思ってました(笑)
でも今、LVCを履いてみるとわかります。
モダンじゃないのが、逆にかっこいい。
少し無骨で、主張しすぎないシルエットだからこそ、
革靴にも自然に馴染み、今となってはビジネスカジュアルにも使いやすいんです。
もう中年になってくると、女の子もお尻も追いかける事もありません、どうせ生きるならかっこよく!
それではよい中年ライフを!
こちらは私が購入前のワクワクを記事にしました。
是非、品番選びの参考にしてくださいね!
サイズが残っていたらチャンス!楽天LVCおすすめショップ
| ショップ名 | 対応モデル | 特徴 | リンク |
|---|---|---|---|
| SEA BEESさん | 1933 | 在庫僅少。見つけたらチャンス! | ▶ 楽天で見る |
| リーバイス公式(楽天市場店) | 1947 | 公式直営ならではの安心感。サイズが合えば即決レベル | ▶ 楽天で見る |
| Labr'sさん | 1955 | レア在庫。残っていれば掘り出し物 | ▶ 楽天で見る |
| JOEさん | 1966 | 在庫あり。サイズ展開が比較的安定 | ▶ 楽天で見る |
※ 在庫は常に変動します。「サイズ在庫あり」表示のうちにチェックしておくと安心です。
📈 LVC(リーバイス復刻ジーンズ)の価格推移|年表まとめ
| 年代 | 主なモデル | 国内価格(目安) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1993年〜1995年 | 501® 復刻(1933/1947/1955など) | ¥18,000〜¥25,000 | LVCという名称は未使用/一部セレクトショップ限定 |
| 1996年〜1999年 | LVC初期モデル(欧州限定販売) | ¥22,000〜¥28,000 | ヨーロッパ先行スタート/赤耳デニム使用 |
| 2000年〜2005年 | 501® LVC 1947/1955/1966 など | ¥26,000〜¥32,000 | 日本国内でもLVCの取り扱いが本格化 |
| 2010年頃 | LVCレギュラーモデル | ¥34,000前後 | 為替や生産拠点変動の影響あり |
| 2020年 | LVC 501® 66モデル・1947モデル等 | ¥38,000 | コーンミルズ最終在庫を使ったシリーズなども話題 |
| 2025年現在 | LVC 501®シリーズ(定番) | ¥38,000 | インフレ・原材料高騰・ブランド価値向上により上昇 |
リーバイスからのお手紙
リーバイスから履き方の洗い方の説明が
ありましたので、要約しておきます。

👖 自分の履き方スタイル
| スタイル | 特徴 | サイズ選び |
|---|---|---|
| KEEP 'EM RIGID | 洗わずに育てたい人向け | ウエスト:1サイズ下 / 丈:ジャスト |
| DIP IN THE 'TUB | 湯浸けで縮ませて体に合わせたい人向け | ウエスト:ジャスト / 丈:2サイズ上 |
| WASH 'EM GOOD | 気にせずガンガン洗いたい人向け | ウエスト&丈:2サイズ上 |
私はジーパンだけを湯浸けします。

■ このモデルが意味すること 要約
-
1967年にヒッチハイクでサンフランシスコへ向かった
-
若者たちが履いていたような、“たった一度の時代”を象徴するジーンズ。
-
サマー・オブ・ラブ(1967年)を彩ったジーンズであり、
それ以降の変化を前にした、最後の“本物のビンテージ”の姿。
よくある質問(FAQ)
- Q. LVC 501 66モデルとは何ですか?
- A. 1970年代前半のリーバイス501を復刻したモデルで、やや細身のストレートシルエットとイエローステッチが特徴です。
- Q. LVCのジーンズはどれくらい縮みますか?
- A. ウエストで約2インチ(約5cm)、股下は最大で7cm前後縮むことがあります。
- Q. 糊落としはどうやって行いますか?
- A. お湯に数時間浸けた後、中性洗剤で洗濯機にかけるのが一般的です。
- Q. 裾上げはどこでやるのがいいですか?
- A. チェーンステッチが可能なジーンズ専門店がおすすめです。
- Q. オーバーサイズで履くときの注意点は?
- A. 腰履きになるため、裾上げは短めに設定するのがバランス良く仕上がります。
- Q. RESOLUTE 710との違いは?
- A. RESOLUTEは細身&ジャスト、LVC 66はややゆったりでヴィンテージ感が強めです。
- Q. LVCの価格は上がってきている?
- A. はい、1990年代は2万円台でしたが、2025年現在では4~5万円に上昇しています。
- Q. 中年がLVCを履いても大丈夫?
- A. むしろ大人の色落ちを楽しむにはぴったり。ジャケットや革靴と相性も良いです。